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Web APIを使用する流れ
1. Web APIを使うアプリケーションをWeb APIサイトに登録する
2. APIキー、APIシークレットを取得して、アプリケーションに設定する
(APIキーはID、APIシークレットはパスワードのようなものです)
3. 実際に操作してみる
APIによって多少異なりますが、それぞれのAPIで利用登録し、APIキーを取得すると利用可能になります。
基本的には、Webサイトにログインしてパスワードを発行してもらうのと同様な手続きを踏みます。
サービスによっては、利用登録がいらないAPIもあります。また、多くのAPIは無料で利用できます(APIキーの取得も無料です)。
Web APIでは、各APIサービスにリクエスト(キーワードを絞り込むなど)を送ると、処理結果がXMLやJSON、RSS形式などで出力されて返ってきます。
Web APIの開発はトライ&エラーの繰り返しです。必要なAPIキーを取得したら、実際に自分で動かしてみるとその雰囲気が掴めます。
PythonでAPI検証する
import requests
result = requests.get(“http://sensor.db.uc4.net/getvalue?tag=Moisture-ac216a”)
data = result.json()
data